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『その手に触れるまで』(2019) ダルデンヌ兄弟

その手に触れるまで (2019)


Le jeune Ahmed / Young Ahmed


フランス/ベルギー


監督 ジャン=ピエール・ダルデンヌ
リュック・ダルデンヌ
脚本 ジャン=ピエール・ダルデンヌ

出演 イディル・ベン・アディ、オリヴィエ・ボノー

ミリエム・アケディウ


『ある子供』 『少年と自転車』

など、忘れられない作品となったが


今回、新たに忘れることはない作品がもうひとつ。


多感な13、14の頃というのは

何かしら純粋さから来る真っ直ぐさに

まわりはどうしようもないものか。


悪はそれを利用するのだ。


悪い信念を持ってしまった少年

少年を引き戻すものは何だろう...


ハラハラの84分でした。


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『デッド・ドント・ダイ』 (2019) ジム ジャームッシュ新作



デッド・ドント・ダイ  (2019)

The Dead Don’t Die

104分  アメリカ

監督・脚本

ジム ジャームッシュ

キャスト

ビル マーレイ , アダム ドライバー , ティルダ スウィントン
スティーヴ ブシェミ, ダニー クローヴァー ほか


ゾンビ映画。

ドラマのウォーキング デッドでゾンビには慣れた。

予告にスティーヴ ブシェミを発見し、

これは観るしかないと そして、監督がジャームッシュならなおさらだ。

ちょっと変わり種のゾンビ。笑えるんだけど悲しい。

謎の日本刀を持つティルダは、これもまたなんじゃ・・・でした。

まあ、変な映画です。

『ジョジョ ラビット』Jo Jo Rabbit



ジョジョ ラビット

JoJo Rabbit  

2019 America 

監督・脚本  タイカ・ワイティティ


ローマン グリフィン ディヴィス
スカーレット ヨハンソン
トーマサイン マッケンジー
サム ロックウェル

ヒットラー台頭のあの時代を切り取った映画。

主人公のジョジョは10歳の少年。ママと二人暮らし?

彼は青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になるために

奮闘している。ユダヤ人を迫害するのは当たり前だと。

空想のアドルフに助けられながら…

ある日、家の隠された小さな部屋にユダヤ人の少女が

匿われている事に気付いて………さあ

ブラックコメディではあるのだけど

シリアスです

こんな風に作れてしまう監督は凄い。

母親の目がいいです。子供をしっかりと捉えている。

優しくてチャーミングな母親でした。

ユダヤ人の少女との関わり方、友達のヨーキー

もう一人サム ロックウェル演じる教官

良かった。

これは是非観て欲しい。

#JoJoRabbit









『 最後のランナー』



最後のランナー

On Wings of Eagle

2016 アメリカ・中国・香港

監督:スティーヴン・シン

ジョセフ・ファインズ ショーン・ドウ


炎のランナーで有名になった エリック リデル

パリ オリンピックで 金メダルを獲得した彼は

その後、宣教師となり

生まれた中国 天津で宣教師として活動していた が、

日本軍の占領下、収容所入れ られてしまう、そして・・・

なのだが、

彼がどんな人間だったのかが

描かれた映画で

それをその目で その肌で感じれば

いい映画だと そう思います。

エリック リデルは ぶれることのない

神を愛する人 であった。

その生き様に心が動く。

『 メアリーの総て 』 Mary Shelly 


メアリーの総て

Mary Shelly
2017 アメリカ / イギリス / ルクセンブルク

監督・脚本:ハイファ・アル=マンスール

出演:エル・ファニング ダグラス・ブース  トム・スターリッジ
   ベル・パウリー ベン・ハーディ スティーヴン・ディレイン

19世紀、イギリス

作家を夢見る、メアリー・シェリーの物語

彼女に影響を与えた父と母のこと

異端の天才詩人との出会い、道ならぬ恋

様々な経験があったこと

苦悩と悲しみの最後に生まれたのが

フランケンシュタインという小説なのですが・・・

そんな映画なのですが・・・

ああ,良かったね。と思えました。

エル・ファニングが素晴らしい!


まずはフランケンシュタインを読みたいと思いました。

何も知っちゃいないから。







判決、ふたつの希望 THE INSULT



判決、ふたつの希望
L'Insult
2017 / レバノン・フランス
監督 ジアド・ドゥエイリ
脚本 ジョエル・トゥーマ ジアド・ドゥエイリ


レバノンの首都ベイルート。
ちょっとしたことで、二人の男の間に諍いが
なぜにこれほどまで。
法廷に持ち込まれ
そしてレバノン全土を震撼させてしまったのか。

キリスト教徒のレバノン人のトニー
パレスチナ人のヤーセル
出身、宗教の違いからくるものなのか。
様々なことが絡んでます。
根が深いのです。
互いに妻がいます。
妻の目があります。印象的でした。
原告と被告、
両方の弁護士の激烈な論争が繰り広げられ
メディアに煽られて行きます。
レバノン人とパレスチナ人
ぶつかり合い、どこに着地するのか。

この映画は見せてくれます。
これは観なくてはですよ。






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